当社は1954年創業以来、主に工業包装対応ダンボールケース、製品包装用ダンボールケース、商品包装用印刷紙器等の生産を行ってきました。

特にダンボール製品の開発に力を入れており、これまでに国内外での特許出願・実用新案登録は100件を超えています。

中でも当社独自の技術である「CFG」は「地球にやさしい」「価格破壊」をテーマを掲げ、1979年より開発を開始。将来の広域ニーズの予測のもとに本日の成果を得ております。 

また、近年はCPU-SYSTEM開発、製品開発、技術開発、機械工作等の研究を行い、大きな成果を得るに至りました。 

環境改革は容器リサイクル法(2000年4月完全実施)に従い素材改革実施し、省資源化、LCA対応、物流革命へと進みユーザー様のニーズに応え包装工程の削減 、物流改革、コスト破壊、ISO14001認証取得課題となったBFG製品及びCFG製品のパレットを含む一連の開発生産に成功致しました。 

お客様での包装工程も根本から変えて、改革的に工程を短縮する事も出来ました。 
今後、更に包装の簡素化に取り組み、最終的には裸包装を目標に改革を続けています。

私たちは商品を使っていただく人(お客様)、環境(街・自然)それぞれに「やさしい」商品であることを大切に考えています。そして検証と改良を繰返して行う「モノづくりサイクル」をベースに、商品価値の向上を実現しています。

3D-CAD

包装資材の開発段階においてお客様の大切な製品を保持・保護できるかをコンピュータにて再現・テストをすることによって開発コストの削減、スピードを実現しています。

サンプルカッター

CADにて設計した試作品をダイレクトにカッティング。
お客様のご要望の仕様に対して迅速な開発商品のご提供を実現いたします。