包装改善のご提案 |
大幅なコスト削減、環境負荷低減を実現する、新発想の段ボール緩衝材、段ボール包装をご提案させていただきます。
脱木材、脱強化段ボール、脱樹脂材等を推進し、コスト削減、環境負荷低減を実現します。
特殊ガラス輸出用梱包材(500kg×2段)改善事例 |
従来、重量物の集合梱包において、腰下(パレット)部分でフォークリフト等の荷役により一番負荷のかかる横桁(桟)の部分をベニヤ、強化段ボール等を木材の代替として使用しておりますが、廉価な汎用段ボールとリサイクル紙管を組み合わせたCFG(紙管)パレットを使用していただく事により、従来の汎用段ボールでは実現出来なかった横桁の強度を飛躍的に高めて、尚且つ大幅なコストダウンを可能にしました。
※強化段ボール(トレー、底板)・ベニヤ材の使用を廃止しました。
スリーブ(胴枠)、トレー(蓋)部分は重量物の場合、強化段ボールの使用が一般的ですが、汎用段ボールの貼り併せにより、低コストで強度アップを可能にした外装箱をご提供いたします。
CFG段ボール緩衝材使用により、従来樹脂製の緩衝材でしか成し得なかった、精密な形状にも対応、低コストで環境負荷の低減を図ります。
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