ダンボールパレット(CFGダンボール紙管パレット)
製品の特徴
●CFGパレットとは?
通常のダンボールパレットは天板,底板,桁材で構成されています。当社独自のCFG(自動積層グルアー機で接着された積層ダンボール)を桁材に用い、またCFG桁と垂直方向に数本の紙管(縦割2分割)を井桁状に組み合わせた設計により木製パレットや樹脂製パレットに匹敵するほどの強度と安定感を実現させました。 紙管
低価格、生産性の高さ、耐久強度を併せ持つダンボールパレットです。
●CFGパレットは超低価格!
従来のダンボールパレットの桁材において手作業による加工が多く、その分時間がかかり加工費(人件費)として大きな負担となっていました。
そこで工数を削減するために機械化により高生産性に優れた積層ダンボールCFGを桁材として用いることで、加工費大幅削減を実現!
さらに天面補強に用いている紙管についてはリサイクル品の利用も可能であり、圧倒的な低価格でのご提供を可能としております。
●CFGパレットの適応性(フリーサイズ対応)
基本的にCFGパレットのサイズはフリーサイズ(オーダーメイド作成)です。
ご希望のパレットサイズまたは積荷に適応する形状のパレット作成/検討、小ロットの対応も可能です。
CFGダンボール紙管パレット 他形態のご紹介
CFG(パレット桁/天板•緩衝材)単品をお求めのユーザー様へ
ダンボールパレットの桁/天板、あるいは緩衝材としてCFG単体でのお求めがあれば、単品販売も行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
サイズ・形状・対象物などについて弊社営業部の担当者が個別にお打ち合わせさせて頂きます。